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施工日誌12(モニエル瓦・スラリー強化工法) | 外壁塗装、屋根防水工事のことなら神奈川県横浜市神奈川区のKINDAIへ

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施工日誌12(モニエル瓦・スラリー強化工法)

施工日誌12(モニエル瓦・スラリー強化工法)

こんにちは!

本日は、施工実績でご紹介したモニエル瓦(洋式瓦)の施工方法についてお話しさせていただきます。

モニエル瓦とは、セメント瓦の上にスラリー層と呼ばれる着色剤を纏わせ、その上にクリヤーコーティングされた瓦のことです。

高耐候性・断熱性・防音性に優れ、デザインバリエーションも豊富なとても優秀な屋根材です。

しかし、経年によりクリヤーコーティングが剥がれスラリー層がボロボロになってくると瓦の耐久性が悪くなり、雨水が下地に染みて腐らせ雨漏りにつながる恐れがあります。

そうなる前に早期の塗り替えをお勧めするのですが、このモニエル瓦は少し曲者でして、一昔までは施工のし辛さにより塗装屋泣かせの屋根材でした。

ですが、現在では様々な塗料メーカーにより塗り替えの工法が確立し、きちんとした施工手順を踏めば施工不良は起こりえません。

 

早速ですが、以下より写真と共に施工方法などを解説していきます。

 

 

高圧洗浄

 

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高圧洗浄を行います。

スラリー層を色水が出てこなくなるくらいまで洗い流します。

一通り洗い流した後、再度全体をすすぐように洗い流します。

このスラリー層は劣化してくると土壁のようにボロボロになる為、しつこいくらいに洗い流さないと後々、密着不良などで塗膜剥離につながります。

ここが施工における重要ポイントといっても過言ではありません。

失敗する業者さんはここを、普段の屋根洗浄のように洗ってしまっているから事故案件につながっているのではないでしょうか。

 

 

 

プライマー塗り

 

 

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専用プライマーを使います。

今回使用した材料は、水谷ペイントさんから出ている「スラリー強化プライマー」を使用しました。

高圧洗浄をしっかりと行っても限界があります。

そこで、この洋瓦専用プライマーをしっかりと塗って下地ごと固めてしまいます。

 

 

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プライマーをしっかりと塗った後は、ガムテープを瓦屋根に張り付けスラリー層が付かないかどうか確認をします。

今回は瓦の劣化があまり進んでなかったこともあり、1回しっかりと塗っただけで検査に通りました。

仮に、テープにスラリー層が付いてしまった場合は、テープにくっつかなくなるまでプライマーを塗ります。

 

 

その後は、通常の屋根の中塗り・上塗りの工程を進め仕上げます。

少し手間がかかりますが、後々の施工不良によりお客様にご迷惑をかけることややり直し工事を考えれば、最初の段階でしっかりと適正仕様を組み適正施工をすることがとても大切なのだと思います。

 

この工事の様子は「外壁・屋根・防水・その他工事」でもご紹介させて頂いております。

宜しければそちらも是非ご覧ください。

 

KINDAI 秋本

 

 


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