外壁塗装業者の種類とその特徴とは?横浜の外壁塗装業者が解説

外壁塗装業者の種類とその特徴とは?横浜の外壁塗装業者が解説

2018/11/5 月曜日

外壁塗装は外観を綺麗に保ち、住宅を守る重要な役割があります。
そのため、外壁塗装に失敗したくありませんよね。
外壁塗装の成功、失敗、を決めるのは業者選定にあると言っても過言ではありません。
とは言っても、業者はたくさんあるため、それらの違いが分からない方は大勢いらっしゃると思います。

そこでこの記事では、外壁塗装を行っている業者と、その特徴をご紹介いたします。

 

□ハウスメーカー

*メリット

ハウスメーカーは徹底したデータ管理のもと、メンテナンスがマニュアル化しているため、安定した質が期待できます。
工事自体は下請け会社に依頼するため、ハウスメーカーは行いませんが、教育がしっかりしているため、質の高い仕上りです。
また、多くの人員を抱えているため、人手不足で施工を断られる可能性が少ないこともメリットでしょう。

 

*デメリット

大手ハウスメーカーは、自社で塗装を行わずに下請け業者に依頼をして塗装を行っているため、中間手数料が発生します。
また、ハウスメーカーは営業に力を入れているため、営業関連費の確保が必要です。
そのため、工事費用が工務店と比較して高額になる傾向があります。

 

□総合リフォーム店

*メリット

総合リフォーム店も大手ハウスメーカーと同様に、下請け会社に塗装を依頼しているところが多いです。
しかし、教育が行き届いているのでしっかりとした施工を行います。
また、資料などが充実しており仕上りがイメージしやすいでしょう。

 

*デメリット

ハウスメーカー同様、リフォーム会社に対する中間手数料が発生するため費用が高くなります。
また、塗装を専門に行っていないので、塗料の種類など、選択肢は専門店に比べて少ないです。

 

□塗装専門店

*メリット

塗装専門店は自社職人が施工を行っています。ハウスメーカーや総合リフォーム店のように下請け業者に塗装を依頼しないため中間料金がかかりません。
また、塗装専門店は職人集団です。
塗装の技術の高さはもちろん、手抜き塗装などはせず丁寧に塗装を行ってくれます。
塗料の種類も豊富であり、契約前から専門知識を持った者からのアドバイスが受けられることも大きなメリットでしょう。

 

*デメリット

ハウスメーカーや総合リフォーム店と比較するとパンフレットなどの資料が少ないです。
また、職人の人数が限られており、施工へのこだわりが強いため工期が長くなることがあります。

 

□おわりに

以上、外壁塗装業者の種類とその特徴をお伝えしました。
ぜひ参考にしてみてください。

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