外壁塗装の工事期間はどれくらいかかる?横浜の業者が解説

外壁塗装の工事期間はどれくらいかかる?横浜の業者が解説

2018/12/31 月曜日

「外壁塗装の際の工事の見通しを立てたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
外壁塗装は工期の長い大掛かりな工事です。
そのため、期間はどれくらいかかるのだろうと疑問に思う方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、外壁塗装にかかる期間を解説します。

 

□外壁塗装の手順

それでは、外壁塗装の手順について解説していきます。
天候や使用する塗料により差はあるものの、2週間ほどかかる場合が多いです。

 

*足場の組み立て(1日)

作業をするための足場を組み立てていきます。
家全体を覆う必要があるため時間はかかります。

*高圧洗浄(1日)

高圧力の水流により古い外壁塗膜を落としていきます。
今後の塗料の付着力に差が出るため丁寧に行います。

*乾燥(2日)

高圧洗浄を行った後は十分な乾燥時間が必要です。
天候によって乾燥時間は異なりますが、基本的には48時間ほどかけてじっくり乾燥させていきます。
水分が残っていると外壁に塗料が密着しづらくなってしまいます。
そのため、乾燥には十分に時間を取る必要があるのです。

*塗装(1週間)

塗装の工程に入っていきます。
塗装工程は大きく分けて「下塗り」「中塗り」「上塗り」に分類できます。
この工程でも乾燥は重要で、一度塗布した後は十分な乾燥時間が必要になります。
下塗りでは塗料を外壁に密着させます。
中塗りでは塗膜をさらに厚いものにさせます。
ただ、中塗りを省く業者もあり、必ずしも必要な工程ではありません。
上塗りでは最後の仕上げとして塗膜を重ねていきます。

*足場解体・仕上げ

塗装の工程も終わり、仕上げの作業に入ります。
ここでは、主に塗り残しがないかどうかの確認や塗膜は綺麗かどうかの確認をします。
その後足場の解体と掃除を済ませ工事終了となります。

以上、外壁塗装の工程と日数をお伝えしました。
工期はおよそ2週間ほどですが、天候によって左右されることもあります。
その最も大きな要因が雨です。
塗装をするには下地が乾燥していることが前提ですので、もし水分が付着していた場合仕上がりにムラができてしまいます。
これは耐用年数の低下につながるおそれがあるため工期には注意しましょう。
雨の降りやすい梅雨ではなく、春や秋など天候の安定しやすい時期を選択すると良いでしょう。

 

□最後に

外壁塗装中は空調や騒音など普段は気にしない点にまで気を配る必要があります。
あらかじめ大まかな期間を想定しておくことで外壁塗装中でも快適な生活を送ることができるでしょう。
ぜひこの記事を参考にしていただきお役立てください。

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