横浜の外壁塗装業者が、防水工事の耐用年数を種類別にご紹介します

横浜の外壁塗装業者が、防水工事の耐用年数を種類別にご紹介します

2019/3/6 水曜日

防水工事をご検討している方の中には、
「せっかく防水工事をするなら長持ちするものを選びたいな。」
「防水工事の種類で耐用年数は変わるのかな?」
このような考えや疑問をお持ちの方がいらっしゃるでしょう。
そこで今回はそのような方に向けて、防水工事の種類とその特徴、耐用年数についてご紹介します。

□ウレタン防水

人気の工法であるウレタン防水は、ほかの工法と比べて、低予算で施工することができるという特徴があります。
定期的にトップの塗り替えなどのメンテナンスを行うことで長持ちすると言われています。
その耐用年数は、平均的に10年〜12年と言われています。
こちらは住宅に行う防水工事の中では、耐用年数が長い工法です。

□シート防水

シート防水には主に2種類の工法があります。
1つはゴムシート防水と呼ばれる工法で、伸縮性を持っているゴムシートを使用するため、どんな建物の構造でも使用することができ、また安価という特徴を持っています。
耐用年数は、平均して10年〜12年となっています。
こちらも耐用年数が長い工法です。
もう1つのシート防水は、塩ビシート防水と呼ばれる工法です。
こちらはゴムシートよりも耐久性に優れている、塩化ビニール樹脂でできたシートを使います。
ゴムシート防水よりは高価な工法と言えるでしょう。
耐用年数はゴムシート防水と同じく10年〜12年となっています。

□FRP防水

繊維強化プラスチック(FRP)というガラス繊維で強化されたプラスチックを用いた工法がFRP防水です。
特殊なプラスチックを使用しているので、軽量でありながらも強度があり、耐食性や耐熱性に優れているという特徴があります。
耐用年数は8年〜10年となっています。

もう1つアスファルト防水というものがあり、それは耐用年数が長い場合で20年程度と大変長い防水方法がありますが、アスファルト防水に使用する材料は重く、住宅には向かずビルなどに使用されることが多いのです。

□まとめ

ここまでで、防水工事の種類とその特徴、そして耐用年数についてご紹介してきました。
防水工事には、上記のような種類がありその特徴も様々です。
自分の望むような工法が見つかる手助けとなっていれば幸いです。
当社では、みなさんからのご連絡をいつでもお待ちしております。
今回の記事で疑問に思われたことや、ちょっとした相談など、防水工事に関することのすべてに対応しますので、お気軽にご相談ください。

AREA

横浜市を中心に、外壁塗装、屋根塗装、雨漏り・防水工事、内装リフォームなどを行っております。雨漏りが起きた、外壁のひび割れが気になるなど、住まいの事ならKINDAIにご相談ください。

【対応エリア】

<神奈川県横浜市内>
青葉区、都筑区、港北区、鶴見区、緑区、神奈川区、旭区、瀬谷区、保土ヶ谷区、中区、泉区、戸塚区、南区、磯子区、港南区、栄区、金沢区
<神奈川県川崎市内>
麻生区、多摩区、宮前区、高津区、中原区、幸区、川崎区
<その他、対応地域>
東京都23区、相模原市、大和市、座間市、綾瀬市、海老名市、藤沢市、鎌倉市、逗子市、横須賀市、三浦市、茅ケ崎市、厚木市、平塚市、伊勢原市、秦野市

※上記に記載のない地域もご相談ください。

外壁塗装を検討中雨漏りでお困りの方
お気軽にご相談ください!

電話でのお問い合わせ

受付時間 9:00~18:000120-97-3304

メールでのお問い合わせ

「無料相談・無料見積」いたします!お気軽にご相談ください。