外壁塗装をお考えの方必見!横浜市の業者が塗料の種類教えます!!

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2019/5/17 金曜日

「外壁塗装の塗料って難しそうでよくわからない」
「基本的なところから詳しく知りたいな」
外壁塗装を考える際によく悩まれるのが、どんな塗料があってどの塗料がいいのかということではないでしょうか。
そこで今回は、これから外壁塗装を検討する方必見の塗料の種類について解説します。

□そもそも塗料とは

塗料を紹介するにあたって、より理解するためにまず塗料について解説しておきます。
塗料を構成する4つの成分として
・合成樹脂
・添加剤
・顔料
・溶剤類
があります。
これらは塗料を塗ってから乾燥までの間で固形になるか、蒸発してなくなるかで前半三つがメイン要素、残りの溶剤類がサブ要素と大きく二つに分けられます。
それぞれの成分は異なる機能を持っています。

*合成樹脂

耐久性を決める

*添加剤

塗膜に艶など機能を追加する

*顔料

塗膜に色をつける

*水、溶剤

塗料を液体化させる

これらを把握した上で塗料の種類を見ていきましょう。

□塗料の種類

今回は代表的な塗料の種類の三つの分け方を紹介します。

*グレードの違い

まず、グレードで塗料を分けるのが一般的なので紹介しておきます。

・アクリル
耐久年数は5~7年、価格は1400〜1600円です。

・ウレタン
耐久年数は8~10年、価格は1700~2200円です。

・シリコン
耐久年数は10~15年、価格は2300~3000円です。

・フッ素
耐久年数は12~15年、価格は3800~4800円

これら4種類は基本的な塗料なので覚えておきましょう。

*使用方法の違い

これは添加剤の一つの硬化剤があらかじめ塗料の中に混ぜられた状態で販売されているのか、別として分けられているのかという違いによる分類です。
つまり後者を使用するときには混ぜ合わせて使用しなければならず、二つの液を混ぜることから2液型、前者は一つの液で使用できるため1液型と呼ばれています。
1液型は価格が安い分、耐久性が低いのが特徴で、2液型は耐久性が高い分価格が高くなっています。

*伸びの違い

塗料の弾性(塗料の伸びる機能)でも分類することができます。
硬化塗料は弾性が低く、微弾性塗料の弾性は普通、弾性塗料は弾性が高くなっています。
弾性塗料はひび割れ時にその弾性力を使って雨が入ってくるのをカバーするなどひび割れの補修などに使用されます。

□まとめ

以上、外壁塗装の塗料の種類についてご紹介しました。
初めは難しそうな塗料の種類も以外と簡単で驚かれたのではないでしょうか。
今回の記事を参考に、あなたの住まいに合った塗料選びについて検討してみてください。
また、当社にはこれらの情報に詳しいスタッフが多数在籍しております。
何か相談したいことがあれば、ぜひお問い合わせください。

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