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施工日誌7(吹付塗装について)

施工日誌7(吹付塗装について)

今回は吹付塗装についてお話しさせていただきます。

吹付塗装と一口に言っても塗装する下地や場所によっても様々な方法があります。

今回は、その中でも外壁の吹付塗装、スタッコ塗装についてのお話です。

スタッコって何?と思う方が殆どではないでしょうか。

スタッコとは石灰に砂や大理石を混ぜ合わせたものです。

昔からある工法で今回は、ヘッドカットと呼ばれる技法を使って塗装を行いました。

写真を使ってご説明させていただきます。

 

 

 

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シーラー塗り(下塗り材塗布)

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これは、シーラーといいます。

既存塗膜との接着剤の役割を果たし、新塗膜の食いつきをよくします。

これがしっかり施工されていないと、塗膜の膨れや、剥離等の原因になります。

 

 

 

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これは、下吹きといいます。また、ベース吹き、中吹きともいいます。

下吹きは、壁面にまんべんなく塗料を吹き付け、塗膜に厚みをつけます。

そうすることにより、外壁の補強や耐久性、耐候性を高めます。

 

 

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これは、上吹きです。玉吹きともいいます。

上吹きは、塗膜の厚みをつけ強度を出します。

パターン出しという、外壁のデザインを決める吹き付け塗装法です。

 

 

 

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これは、 パターン抑え、ヘッドカットといいます。

上吹きで、つけた玉の頭の部分だけををヘッドカットローラーで処理していきます。

ヘッドカットをしない場合もあり、こちらは吹放し工法といいます。

 

 

 

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仕上がりはこのようになります。

吹放しと比べると柔らかなデザインです。

日本家屋など和風のお家におすすめです。

 

この技法はほどんど行われることのない工法であり、施工できる職人も少なくなってきています。

今日では新しいものが次々と現れ、古いものは次々と消えてなくなってしまいます。

しかし、古くからの技法でも素晴らしいものが数多くあります。

私たちは、その技術を若い世代に継承していかなければなりません。

古いからダメなのではなく、新しい技術も古くからの技術もすべて飲み込み、お客様への提案の幅を広げ、良質な技術を提供できれば幸いでございます。

秋本 涼太


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