横浜の業者がご紹介、外壁塗装を行うべきタイミングの目安

横浜の業者がご紹介、外壁塗装を行うべきタイミングの目安

2018/3/26 月曜日

近所の家で外壁塗装の工事がされているのをご覧になって「自分の家もそろそろした方が良いのだろうか?」とお思いになっている方もいらっしゃるかもしれません。

今回は、外壁塗装をするべき目安となる症状や状態についてご紹介します。

 

◎塗装が必要かどうかは外壁のココをチェック!

壁に何となく汚れが出てきた、色が薄くなったような感じがすることはあるかもしれませんが、自分の家の外壁をじっくりと観察されることはあまりないかと思います。

外壁塗装が必要な状態であるかどうかを一度外に出て、以下の点を確認してみましょう。

 

◦外壁の色あせの程度

外壁の色あせは塗膜劣化の初期段階によく見られます。

 

◦汚れの程度がひどい

カビや藻類が発生していないかも確認しましょう。

 

◦壁を触ってみて、指に付かないか

もし指に粉が付けばチョーキング現象が起こっており、塗装が落ちていることになります。

外壁の防水効果が切れたサインです。

放置しておくと雨などによって外壁のひび割れやカビの発生なども懸念され、住宅の構造にも大きな影響が出る可能性があります。

 

◦塗膜が膨れている・剥離しているところがある

塗膜とは、塗った塗料が乾燥で硬化したものです。

外界からの影響での塗膜の劣化の現象の例として見られます。

放置しておくと内部へ雨水が浸入しひび割れや腐食を加速させる恐れがあります。

 

◦コーキングの劣化はないか

コーキングは継ぎ目や隙間の埋め合わせに使われているゴム状の素材のことです。

外壁の防水に欠かせないものです。

 

◦サイディングボードに反りはないか

サイディングは外壁素材の一種です。

反りがあるということは外壁そのものにまで傷みが出ていることになります。

 

◦クラックが生じている

クラックとは建築物の壁や床などに発生したひび割れのことを指します。

主にヘアークラックと構造クラックに分けられ、前者はチェッキングとも呼ばれている幅が数ミリメートルの細めの経年によるひび割れで、後者は幅がより大きく深さも塗膜の底まで割れている程度になっている場合も多く下地にまで影響が出ていることもあります。

 

◎最後に

上記のことにひとつでも当てはまる場合は外壁塗装をするのに適した、というよりした方が良いタイミングです。

一度専門店に問い合わせて外壁のチェックを行ってもらいましょう。

 

また、特に目立った不具合が見られない場合でも、十年以上何もされていないのであればそれなりに痛みは進行していますので、外壁塗装業者に診断を依頼することをお勧めいたします。

弊社は外壁の診断を無料で行っておりますので、お気軽にご相談いただけますと幸いです。

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