外壁塗装を行う季節はいつが良い?横浜の外壁塗装業者がお伝え
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外壁塗装を行う季節はいつが良い?横浜の外壁塗装業者がお伝え
外壁塗装をどの季節に行うべきか迷ったことのある方は多いと思います。
外壁塗装はお金も時間もかかりますし、何と言っても普通の商品とは違って完成するまでは出来栄えが目に見えないため、絶対に失敗したくありませんよね。
失敗したくないなら、どの季節に外壁塗装を行うのかという塗装のタイミングは非常に重要です。
なぜなら、塗装を行う季節によって、塗装の出来栄えが左右される可能性があるためです。
そこでこの記事では、外壁塗装を行うにあたって適切な季節をみなさんにお伝えしたいと思います。
□季節ごとの外壁塗装の特徴
*春
外壁塗装は通常、塗料を3回に塗り重ねることが基本となっています。
そして、次の塗料を塗る前にしっかりと前に塗った塗料を乾燥させることが必要です。
なぜなら、もしもしっかりと乾燥させずに次の塗料を重ねてしまった場合、半乾きの塗料に新しい塗料の水分が吸収されてしまうため、塗膜が上手く形成されずに剥がれの原因となってしまうからです。
しかし、塗料を乾かすにはなかなか時間がかかってしまい大変です。
そのようなことをふまえると、春(3月・4月・5月頃)は雨が少なく気温も暖かくなってくる時期です。
そのため、塗料がすぐに乾きやすく、塗装が行いやすいというメリットがあります。
ところが、6月になると梅雨の季節に入り、塗料が雨で乾きにくくなってしまうということを予想して、4月・5月の春の時期に駆け込みで塗装を行う業者もいるため、春に塗装を行う場合は早めに予約しておく必要があります。
また、春は急に天候が変わり、雨が降ることもあるので注意が必要です。
*夏
夏(6月・7月・8月・9月)は前半と後半で塗装のしやすさが大きく変わります。
前半の6月・7月は、雨が多い梅雨の季節であるため外壁塗装には向かない時期です。
なぜなら、せっかく塗装をしても雨が降って塗料が流されてしまい、きれいな仕上がりにならないからです。
ところが、この時期の塗装を皆が避けるため、予約が取りやすく金額も安くなる可能性があります。
また、雨さえ降らなければ暖かいため、塗料は十分に乾きます。
そのため、この時期の塗装はお勧めできませんがどうしてもこの時期に行いたいならば地域特性を知り、技術の高い地域密着業者に依頼しましょう。
後半の8月・9月は雨期が過ぎて塗装がしやすい状態になります。
しかし、暑くて業者が作業をしにくいことや急な台風などの発生のリスクがあります。
*秋
秋(10月・11月)は雨も少なく、暑すぎるわけでもないため、気候も湿度も安定していて一番塗装がしやすい時期です。
ただ、人気の業者はすぐに予約が埋まってしまうため、早めの予約が必要です。
・冬
冬(12月・1月・2月)は気温が低く、塗料がなかなか乾燥しないため、おすすめはできません。
□おわりに
以上のことから、秋が比較的おすすめの季節だということが言えます。
ところが、どの季節であっても塗料が行えないというわけではありません。
季節を考慮しながら丁寧に塗装を行ってくれる業者を選ぶことが何よりも大切になります。
ぜひ一度株式会社KINDAIにご相談ください。
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