屋根塗装の期間と工程はどうなっている?横浜の外壁塗装業者が教えます
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屋根塗装の期間と工程はどうなっている?横浜の外壁塗装業者が教えます
屋根塗装を検討されている方の中で、
「屋根塗装にはどれくらいの日数がかかるのかな?」
「予定を立てたいからおおよその屋根塗装の期間を知りたい。」
このような疑問や考えをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
屋根塗装は年に何回もするものではなく、数年に一度行うものなので、あまりわからないという声をよくお聞きします。
そこで今回はそのような方に向けて、屋根塗装にかかる期間を工程とともにご説明します。
□屋根塗装の期間
屋根塗装にかかる期間は平均して2週間程度です。
これは天候や湿度によって左右されるので、目安として知っておいてください。
目安をお伝えしたので、次は2週間の内訳を工程とともにご紹介します。
□工程
*1日目
1日目は業者の方がご近所への挨拶回りと足場の設置を行います。
足場の設置には大きな音がするので、近所への挨拶回りは必須となるでしょう。
業者と一緒に挨拶回りに行っても良いですが、それより前の日に行っておくとなお良いでしょう。
*2日目
屋根塗装の塗料が付着しやすいように、これからの耐用年数を確保するために高圧洗浄機で屋根の汚れを落とします。
この作業を行わないと、せっかくの屋根塗装の効果が見られないこともあるのできちんと行っているか確認しましょう。
*3日目
3日目は塗料が外壁などの塗装しない部分につかないように、養生を行います。
この際に、ご近所の家に養生をする場合もあります。
また、屋根の補修も行うことがあります。
古い屋根などで、屋根材に問題があれば塗装はできません。
それらの確認や補修をこの日に行います。
*4日目〜8日目
この期間は、下塗り、中塗り、上塗り、と呼ばれる工程を行います。
中塗りや上塗りは同じ塗料を使用しますが、これは何度も繰り返し塗ることで塗りムラをなくす効果があり、塗装後の耐用年数に関わってくる重要な工程です。
*9日目、10日目
この日は屋根に付属している雨樋や軒天、煙突などの部分を塗装します。
この工程をすることで、塗装した屋根をさらに綺麗にすることができます。
*上記の工程が終了したら
上記の工程が終了すると、最後に足場を解体して終了となります。
足場の解体も組み立てと同じく1日は必要となります。
□まとめ
ここまで、屋根塗装を行う際の期間の目安をお伝えしました。
既に述べましたが、屋根塗装や外壁塗装などは天候に左右されるものです。
雨が続いてしまうと上記の日程では、収まらない場合もあるので注意しましょう。
屋根の塗装をお考えの方は、今回の記事をぜひ参考にしてください。
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