横浜市で外壁塗装をするなら、外壁の劣化症状を知っておこう

横浜市で外壁塗装をするなら、外壁の劣化症状を知っておこう

2019/4/3 水曜日

横浜市にお住まいいのみなさんは、外壁塗装の劣化症状はどのようなものがあるのかをご存知ですか?
外壁塗装の劣化には様々な種類があります。
もしかしたらみなさんの住宅の外壁は塗装が必要かもしれませんよ。
そこで今回は「外壁塗装の劣化症状」と「劣化への対策」についてご紹介します。

□外壁の劣化症状を知ろう

では外壁塗装にはどのような劣化症状があるのでしょうか?
外壁塗装の劣化によく見られる5つの症状を順番に見ていきましょう。

*外壁の色落ち

紫外線や雨風によるダメージが蓄積すると、外壁の色が落ちる、光沢がなくなるということが起こります。
外壁の色落ちが起こる理由は、塗料の「塗膜」が劣化することです。
塗料には、色をつける「顔料」とコーティングする「塗膜」があるのですが、その塗膜が劣化し、顔料に雨風が当たると、色落ちします。
色落ちが起こる程度ではまだ外壁塗装を行わなくて大丈夫です。

*チョーキング現象

外壁の色落ちより劣化症状が進んだものが「チョーキング現象」と呼ばれる、白い粉が出てくる状態です。
塗膜がなくなり、顔料がむき出しになってしまうと、外壁を触った時に白い粉がついてしまいます。
そのような状態になると、外壁の防水性がなくなっているということなので、外壁塗装を検討しましょう。

*コケやカビ

外壁塗装が劣化していると、コケやカビが繁殖しやすくなってしまいます。
ジメジメした場所にある外壁や、あまり日が当たらない北側の外壁は定期的にチェックしましょう。
もしコケやカビが繁殖していた場合は、外壁が劣化しているというサインでもあるので、早めに補修しましょう。

*外壁に亀裂ができている

外壁の大きな役割の1つに雨風から建物を守ることが挙げられます。
しかし、外壁に亀裂が入っていると、雨水が壁内に侵入してしまい、構造体が劣化することにつながってしまいます。
そのため、亀裂が入っているのを発見した場合は、早急に外壁塗装を行いましょう。

*塗膜の剥がれ

塗料の吸着力が低下したことで、塗膜が剥がれてしまう現象です。
外壁を守る機能がなくなっている証拠なので、すぐに業者に相談してください。
放置しておくと、外壁自体がどんどん劣化してしまうので注意しましょう。

□劣化への対策としての塗料選び

ここまでで外壁の劣化症状を詳しく知っていただけたと思います。
しかし、機能性の高い塗料を使って外壁塗装を行うと、これらの症状は抑えることができます。
どのような塗料があるのか見ていきましょう。

*弾性塗料

塗膜が伸び縮みする塗料で、ひび割れが起こりにくく、防水効果も高いという特徴があります。
このように防水機能が高い塗料を使うことで、外壁塗装が劣化しにくく、長持ちすることにつながります。

*光触媒塗料

紫外線に反応して汚れを分解することができるので、汚れを溜め込みにくく、綺麗な状態を保つことができます。
外壁に汚れがたまると、カビやコケが増え、外壁が痛みやすくなりますし、このような防汚性が高い塗料を使うのもおすすめです。

□まとめ

今回は「外壁塗装の劣化症状」と「劣化対策の塗料」についてご紹介しました。
みなさんの住宅の外壁を注意深く観察すると、カビやコケが発生していることや、チョーキング現象が起きていることがわかるかもしれません。
もし外壁に亀裂が入っているなどの症状があった場合は業者にすぐに依頼しましょう。
何かわからないことがありましたら、お気軽に当社にご連絡くださいね。

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