横浜市で外壁塗装をお考えの方は要チェック!塗料の耐用年数についてご説明します!

横浜市で外壁塗装をお考えの方は要チェック!塗料の耐用年数についてご説明します!

2019/6/16 日曜日

今現在、外壁塗装をご検討中の方の中には、「今から外壁塗装して、何年もつのだろう?」とお考えの方も多いかと思います。
なかなか、外壁塗装をする機会はないと思いますので、後悔したくないですよね。
そこで今回は、塗料の耐用年数についてご紹介いたします。

□塗料の耐用年数に関する注意点

塗料には耐用年数が目安として定められています。
しかし、それをうのみにしてしまうと、後悔につながることがあります。
なぜなら、塗料の耐久年数は、様々な要因で変化するからです。
例えば、直射日光が当たる場所と当たらない場所では太陽のあたる場所の方が塗料は耐久年数が短くなります。
また、周りの環境だけでなく、塗装作業によっても変化します。
塗装の際には、一度だけでなく、最初に高圧洗浄機で汚れを落とし、プライマーで下塗りをして、数回重ね塗りをします。
このように、塗料の耐久年数は様々な条件で変化するのです。

□塗料別の耐用年数について

さて、目安ではありますが、代表的な塗料について、耐用年数と特徴について簡単にご説明いたします。

*シリコン系塗料

最近、もっとも主流な塗料の1つです。
その理由としては、まず、比較的安価であることと、汚れにくかったり、色あせしにくかったりといった特徴があるためです。
標準的な耐用年数は10年前後とされています。

*光触媒塗料

光触媒という技術を応用した塗料です。
光触媒とは、太陽光などの光を浴びることで、表面についた汚れを分解してくれる技術です。
ですので、汚れにくく、耐久性が高いことが最大の特徴です。
しかし、まだ新しい塗料で、料金が割高でコストが高くなってしまうことに加えて、建物が密集している場所では、日陰になってしまって本来の性能を発揮できない場合があるので、注意が必要です。

*断熱塗料

断熱塗料は、その名の通り断熱性能を持った塗料です。
中でも「ガイア」と呼ばれる塗料はJAXAが開発した塗料で、宇宙の厳しい環境で使われる塗料です。
耐久性が高く、断熱性能や対候性も高く、内装にも用いることで、空気をきれいにしてくれる機能もあります。
ただ、塗料の費用が高いことと、取り扱っている業者が少ないというデメリットもあります。

□まとめ

今回は塗料の耐用年数についてご説明いたしました。
塗料に関しては、何回も短期間のうちに塗り替えることはないと思うので、よく検討してみてください。
この記事が皆さんの参考になれば幸いです。

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