屋根の防水工事のメンテナンスのタイミング:横浜の塗装業者

屋根の防水工事のメンテナンスのタイミング:横浜の塗装業者

2018/11/21 水曜日

みなさん、屋根の防水工事のメンテナンスを怠っていませんか?

屋根は雨や風から住宅を守ってくれる大切な存在です。
もし、屋根の防水が劣化して雨漏りを起こすとどうなるか考えてみてください。大変なことになります。
そのようなことが起こらないためにも屋根の防水工事のメンテナンスはきちんと行う必要があります。
とは言ってもメンテナンスのタイミングが分からない方がほとんどだと思います。

そこでこの記事では、屋根の防水工事のメンテナンスのタイミングをみなさんにお伝えしたいと思います。

 

□屋根の防水工事の必要性

 

そもそもなぜ屋根の防水工事は必要なのでしょうか?

 

*雨漏りを防ぐため

屋根に防水工事を施していないと、雨水が侵入しやすくなります。
雨水が侵入して雨漏りが起きると住宅の柱や梁に水が浸透して住宅全体が傷んでしまう場合があります。
最悪の場合、家が崩壊してしまうかもしれません。
また、雨水が染み込んだ建材はシロアリの大好物です。
シロアリが大量発生して建材を食べてしまうことでますます家の劣化は進んでいきます。

さらに雨漏りが起きると湿度が高くなるため湿気を好むカビが発生します。
カビはアレルギーの原因になってしまいます。
このようなトラブルを防ぐためにも屋根の防水工事は重要です。

 

□屋根の防水工事のメンテナンスのタイミング

 

屋根の防水工事のメンテナンスのタイミングは防水工事の種類によって異なります。

 

*シート防水

シート防水はゴムや塩化ビニールでできたシートを下地に貼り付けるだけで完成します。
そのため、工程が短く容易であることから人気も高いです。
ただし、シートを重ねて施工するため継ぎ目の部分が弱く、年数が経つごとに剥がれや浮きが発生してしまいます。
そのため、メンテナンスは6~7年ごとに行うのがおすすめです。

 

*FRP防水

FRP防水は、プラスチックなので強度や耐久性に優れています。
ただし、プラスチックは耐久性に優れている一方で、紫外線が長期間当たると劣化してひび割れが発生してしまうという性質があります。
そのため、メンテナンスは5~6年ごとに行うのがおすすめです。

 

*ウレタン防水

ウレタン防水は液状の樹脂でできています。
液状であるため複雑な形状の場所にも防水工事を行うことができますが、その一方で厚さの均一が難しく、衝撃に弱いという性質も併せ持っています。
そのため、メンテナンスは6~7年ごとに行うのがおすすめです。

 

□おわりに

 

以上、屋根の防水工事のメンテナンスのタイミングをお伝えしました。
ぜひ参考にしてみてください。

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