雨漏りの原因と応急処置の方法を知ろう|横浜市の外壁塗装業者が解説します
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雨漏りの原因と応急処置の方法を知ろう|横浜市の外壁塗装業者が解説します
みなさんは雨漏りの原因と応急処置の方法についてご存知ですか?
雨漏りをする原因は大きく分けて5つあるのですが、原因の違いによって応急処置のやり方が変わってきます。
そこで今回は「雨漏りの原因」「雨漏りの原因別の応急処置のやり方」をご紹介します。
□雨漏りの原因
雨漏りが起こる原因は大きく分けて5つあります。
それぞれ順番に見ていきましょう。
*屋上の防水塗装の劣化
屋上にテラスのようなエリアを作っている方は、屋上の防水塗装にも気を配りましょう。
5年や10年を目安に定期的にメンテナンスを行えば、防水機能がしっかりと維持できるのですが、なかなか行う方がいないというのが現状です。
そのため、前回の防水工事からどのくらいの年数が経っているのかを把握しておきましょう。
*防水シートの劣化
屋根材である瓦や、板金の下に敷き詰めてある防水用のシートが劣化してしまうと、雨漏りが起こってしまいます。
15年〜20年程度で劣化してしまうことがあるので、屋根が防水機能を果たさなくなり、天井にまで雨水が染み込んできてしまうことがあるので注意しましょう。
ご自身では見分けがつかない場合がほとんどなので、業者に確認してもらうことをおすすめします。
*屋根塗装の劣化
屋根の塗装や外壁との間を繋いでいるコーキングが劣化した場合も同様に雨漏りが起きてしまいます。
補修には専用の補修材が必要ですし、高所での作業になるので、必ず業者に依頼しましょう。
*ベランダの防水塗装の劣化
屋上がある場合の床と同じように、ベランダの床にも防水加工が施されています。
ベランダの床の防水機能が低下してしまうと、1階の天井に雨水が染み込んできてしまうことがあるので、1階に雨漏りが起きている場合は、ベランダの防水劣化を確認してみましょう。
*屋根材の破損
台風や竜巻によって、瓦が飛ばされてしまうと、その空いた穴から水が染み込んできてしまいます。
さらに、経年劣化によって、ひび割れや欠損が起きる場合も同様に雨漏りしてしまうので注意しましょう。
□雨漏りを放置するとどうなるの?
雨漏りを放置したままにしておくと、カビやコケが繁殖しやすくなり、建物の劣化が進むことに繋がります。
さらに、家の中にカビが大量に発生すると、体調にまで影響してしまうこともあるので十分に注意しましょう。
□応急処置の方法
*バケツを置く
最も一般的な方法です。
カビが繁殖するという2次被害を防ぐために、バケツを置き、床を濡らさないようにしましょう。
バケツの下に新聞紙やブルーシートを敷いておくと良いでしょう。
*屋根が破損している場合
原因が屋根材の欠損だと判断できた場合は、屋根にブルーシートをかけると良いでしょう。
広範囲にかぶせることで、しっかりと保護できます。
ただ、屋根の上での作業になるので、足を滑らさないように十分に注意して行いましょう。
□まとめ
今回は「雨漏りの原因」「雨漏りの原因別の応急処置のやり方」をご紹介しました。
屋根材の欠損や防水機能の劣化で雨漏りは起きてしまいます。
まずは、応急処置としてバケツを置き、屋根にブルーシートを被せると良いでしょう。
ただ、応急処置はあくまでその場しのぎです。
そのため、早めに業者に依頼して補修することが大切です。
もし何かわからないことがありましたら、お気軽に当社にご連絡くださいね。
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