スタッフブログ3(冬に負けない昔の人の知恵)
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スタッフブログ3(冬に負けない昔の人の知恵)
皆様、こんにちは!
先月10月30日は、関東地方で昨年より10日早い『木枯らし1号』の発表がありました。
段々と季節が冬に移り変わる頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回の施工日誌では、この寒い季節にぴったりなある食べ物をご紹介していきたいと思います。

秋の味覚「柿」です!
先代からお付き合いさせて頂いておりますご近所の大家様から
あふれんばかり箱いっぱいの柿を頂きました。
「柿が赤くなれば、医者が青くなる」と言われるほど、柿には栄養がたくさんあるそうです。
こちらの柿を干して、甘くて美味しい干し柿にしていきたいと思います。
干し柿は、カリウム、カロテン、ビタミンAを豊富に含み、高血圧や脳卒中の予防、むくみ、二日酔い、風邪の予防や回復にも良いとされています。さらに食物繊維も豊富に含まれているため、整腸作用による便秘の改善にも期待ができるそうです。昔の人はそのままでも美味しい柿を保存しやすいようにと作ったようです。おばあちゃんの知恵、ですかね!すごい!!!
では、干し柿づくり、ご覧ください!


←まず最初に、柿をきれいに洗って、余分な葉を取り除きます。
→次に、へたの反対側、柿のお尻の部分を残して皮を丁寧に剥いていきます。


←その後、沸騰したお湯に数秒くぐらせ、煮沸消毒をします。
→柿が軽く浸るくらいの焼酎でアルコール消毒をしていきます。
◎こうすることでカビの繁殖を抑えるのです!

その後、枝の部分にひもを結び、柿をつないでいきます。
この時、柿どうしがくっつかないように間隔をあけます。
基本的は工程はこのくらいで、あとは日向の風通しの良い場所で干し、
雨が当たらないように気を付けます。

これが、干し始めてから5日後の様子です。
段々と水分が抜け落ち、熟成されている様子が分かりますね。
約1週間で表面が乾くので、そうしたら身を軽くもんでいきます。
そしてさらに乾燥させていきます。
そうして作り始めてから10日後。
完成した特製KINDAI干し柿は、こちら!


甘くて美味しい干し柿が完成しました!!!
非常に良くできたと思います!!!
ちなみに実は、この干し柿は弊社の代表が丹精込めて作ったものなんですよ!
KINDAIスタッフは、愛されていますね!笑
2017年も残すところあとわずか。
代表が作ってくれた干し柿を食べ、これからも元気にお仕事ができるよう努めてまいります。
皆様もお体にお気をつけてお過ごしくださいませ。
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