外壁塗装はどのタイミングで行うべき?行うべき時期を横浜の塗装業者が解説します!

外壁塗装はどのタイミングで行うべき?行うべき時期を横浜の塗装業者が解説します!

2019/2/15 金曜日

外壁塗装は、そう頻繁に行うものではなく、日常的に情報に触れる機会も少ないため、素人目で時期を判断するのは難しいです。
しかし、建物の防水性を高める目的もある外壁塗装は、タイミングを逃してしまっては、家の老朽化を早めてしまう原因にもなりかねません。
今回は、どのようなタイミングで外壁塗装を行うべきなのかを判断するポイントについてご紹介していきます。

⬜︎平均的な塗り替え時期の目安

外壁塗装の役割は、建物の外観を綺麗に保つという目的以外にも、先述した通り建物の防水性を高めるという機能的な目的もあります。
外壁塗装が遅れた場合、建物の内部へ雨水が侵入してしまい、建物の腐食やシロアリの原因となり、建物の骨組みさえも壊してしまいかねません。
そうなってしまうと、将来的なメンテナンス費用は膨大になってしまうため、外壁塗装は最適なタイミングで行う必要があります。
一般的に、外壁塗装で使われる塗料の効果が持続する耐用年数は、10年前後と言われています。
しかし、陽の当たり具合や、空気の通りが良いかどうかなど、様々な外的要因によって左右されるため、あくまでも目安にすぎません。
次にご紹介するサインがみられた時には、築年数に関わらず、早めの塗り替えを検討することをおすすめします。

⬜︎劣化によるサイン

 

*塗膜が剥がれている

塗膜が剥がれているということは、塗料の効果が失われているサインです。
つまり、建物の防水性が低下しているということなので雨水が侵入してしまう可能性が高くなり、建物の骨組みへの影響を考えると、早めの検討が必要です。

*チョーキングが発生している

塗料が粉状になってしまうことを”チョーキング現象”といい、この状態は塗料の耐久性が低下してしまっていることを示します。
これを放置してしまうと、ひび割れやカビの発生といったより深刻な現象につながりかねないため、塗り替えを検討する必要があります。

⬜︎まとめ

外壁塗装の失敗を防ぐためにも、時期というのはよく考慮する必要があり、外壁塗装に踏切る時期以外にも、塗装業者の繁忙時期を知ることも大切です。
業者の繁忙期は、塗装工事を行いやすい時期ですが、忙しいがゆえに融通がきかない可能性もあります。
また、症状が現れていなくても10年以上経過している場合は、一度業者に相談してみるのも良いかもしれません。
大切なマイホームを思う気持ちを行動に移し、守っていくためにも、適切な時期での外壁塗装を検討してみてはいかがでしょうか。

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