横浜市A様邸施工完了しました。

今回の現場では劣化した外壁のサイディング面やボーダー部分を外装用パテで補修、成形を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

上記の写真が成形前後の写真です。パテでの下地処理、成形は外装だけでなく内装でも幅広く用いられます。

 

 

　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記の4枚はボーダー部分の下地補修〜塗装の工程です。

①パテによる下地補修→②中塗り→③パテによる補修、成形→④上塗り

多数の工程を踏んで仕上がりとなります。

 

 

 

上記の写真は屋根の棟板金にシーリングを充填している写真です。

棟板金の浮部にシーリング材を打ち込むことにより雨水の侵入を防ぎます。

つまり逆にこれを放置すると雨漏りの原因になるということです。

 

　　　

 

 

 

 

 

 

屋根の上塗り作業と仕上がりの写真です。

 

経年劣化によるダメージをきちんと補修してから塗装の工程を行いました。

普段目の行き届かない場所だからこそ丁寧に見渡して、問題があれば的確な対処をしなければなりません。

塗装をする下地の状態確認。この大切さを改めて実感する現場でした。

 

こちらの現場は施工実績でも公開しています。よろしければご覧ください。

池田