横浜市にご在宅の方必見!外壁塗装にかかる費用についてご説明させていただきます!

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2019/5/26 日曜日

現在、外壁塗装をお考えの皆様の中には「外壁塗装にかかる費用ってどれぐらいなのかな?」であったり、「大体どれぐらいの相場なのだろう?」であったり、外壁塗装のお値段について不安に思っていらっしゃる方も多いかと思います。
そこで今回は、外壁塗装に必要な費用についてご紹介いたします。

□外壁塗装に必要な費用

各業者のキャンペーンや季節によっても異なると思いますが、大体の相場を申し上げますと、一坪あたり2万円ちょっとが平均とされています。
ですので、一般的な住宅で、30坪の家ですと、外壁塗装に65万円程度の費用が掛かることになります。

*費用の内訳

外壁塗装にかかる費用の内訳としては、人件費、足場にかかる費用、材料費などがあります。
大体の割合ですと、人件費が約3割、足場の設置費用と材料費がそれぞれ2割で合計4割、その他の移動費や養生にかかる費用などが残りの3割を占めるといった形になります。

□外壁塗装に使う塗料の相場

足場の設置にかかる費用や人件費は、お客様の意向でなかなか変えることが難しいですが、塗料ですと、お客様が選ぶことが可能であり、また塗装費用に大きな影響を与えることになります。
今回はメジャーな塗料について、おおよその価格とその特徴についてご説明いたします。

*シリコン系塗料

おおよその耐用年数は10年前後です。
最近最も人気のある塗料の一つで、高い耐久性をもち、コストパフォーマンスが優れた塗料です。
相場としては1㎡当たり3000円前後です。

*フッ素系塗料

おおよその耐用年数は15年以上と、耐久性が最も高い塗料の一つです。
もともとは商業施設の外壁塗装にメインで使われていましたが、最近では住宅でも使用する場合が多いようです。
光沢感があり、汚れにくいことが魅力です。
相場としては、1㎡当たり4000円前後です。

*遮熱塗料や光触媒塗料などの特殊塗料

こちらも、フッ素塗料と同等の耐久性を持つ塗料が多くあります。
最近では塗料に有用な機能を追加した商品も多く、塗料自体が汚れを分解して、美観を保つ光触媒塗料や、強い日光のせいで外壁温度や室内温度が上昇することを防ぐ遮熱塗料などがあります。
業者によって取り扱っている商品が違うので要注意です。
相場としては、ものによって大きく異なりますが、一般的な塗料よりも割高になります。

□まとめ

今回は外壁塗装に必要な費用についてご説明いたしました。
外壁塗装というのは、そう頻繁に行うものではないので、なかなか相場はわからないと思います。
皆さんもぜひこの記事を参考にして、後悔のない外壁塗装を実現してみてください。

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